東海道新幹線の開業60周年を記念し、JR静岡駅の駅ビルに新幹線のプラモデル型のモニュメントが設置されました。

JR静岡駅ビル「パルシェ」に新たに設置されたのは、新幹線車両の「プラモニュメント」です。静岡市内で13基目となる「プラモニュメント」で、今回の作品は東海道新幹線の開業60周年を記念して作られました。

<大西晴季記者>
「こちらのモニュメントは、新幹線の行先表示をイメージした電光表示が設置されいる特別仕様となっています」
また、座席のパーツには、実際に走っていたN700系車両のひじ掛けとテーブルが使われています。

<静岡ターミナル開発 高橋健也経営企画室長>
「静岡に来られる多くの方に親しみをもっていただいて、静岡市はプラモデルの生産量日本一だということを通じて、静岡に親しみをもっていただきたい」

このモニュメントは、パルシェ1階の食彩館入り口に設置されています。