酔っぱらって大げんか 骨折や顔面のけが知人同士の男2人を傷害の疑いで逮捕 自ら通報容疑を一部否認=浜松

酒に酔って口論になった末、互いに暴行を加え怪我を負わせたとして、浜松市に住む男2人が逮捕されました。

9月2日、傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区曳馬に住む会社役員の男(59)と、浜松市中央区白鳥町に住むトラック運転手の男(58)です。

警察によりますと、2人は知人関係で、8月24日に浜松市中央区内の居酒屋で一緒に酒を飲んでいたところ口論になったということです。

その後店の外の駐車場で、会社役員の男がトラック運転手の男を足蹴りして手を骨折させたり、トラック運転手の男が会社役員の男を地面に投げ飛ばして顔にケガを負わせたりしました。

自ら警察に通報をしたことで事件が発覚しましたが、両者ともに容疑を一部否認しているということです。

警察が、当時の状況を詳しく調べています。

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