完走したランナーにクラウンメロンが参加賞として配られる「袋井クラウンメロンマラソン」が12月10日、静岡県袋井市で開かれました。
<スタート号砲>
「パーン」
3キロの部のスターターは、ハーフマラソンにゲストとして出場するプロランナーの川内優輝選手が務めました。
35回目を迎えた「袋井クラウンメロンマラソン」には全国からおよそ2600人のランナーがエントリーしました。
ハーフマラソンのほか、10キロと3キロの部が設けられ、参加者はそれぞれ自分に合った距離で駆け抜けました。
完走したランナーには3年ぶりに参加賞としてクラウンメロンが配られました。
<参加者の子ども>
「甘い」
<お父さん>
「走った後は余計美味しいな」
ランナーは、クラウンメロンを頬張り疲れを癒していました。




