【こども夏だいがく2023】「お母さんの喜ぶ顔をみたい」子どもたちの縄跳びチャレンジ!親子の温かな時間に杉本アナも思わず涙!?
視聴者の皆さんと会えるイベントにワクワク!
SBS新人アナウンサーの杉本真子です。SBSアナウンサーになって初めての夏は、「県内の皆さんとおなじ時間を共有する」そんな機会が盛りだくさんだったように思います。普段の放送からは見えない視聴者の皆さんとお会いできるイベントがたくさんで、とてもワクワクしました!
8月のはじめに、沼津市のプラサヴェルデで開催された「こども夏だいがく2023」で、ステージの司会進行を担当しました。子どもたちが、目をまんまるにしながらステージを楽しむ姿を見て、なんて無邪気で可愛いのだろうとステージ袖から微笑みが止まりませんでした。
特に印象的だったのが、E-Jump Fuji共同代表理事の西沢尚之さん、そして世界大会で金メダルを獲得したE-Jump Fuji所属の西沢咲奏さん、山本さゆりさんのお三方による縄跳びを使ったステージです。
子どもたちの熱い挑戦!涙が零れそうになった瞬間も
会場に集った子どもたちの中には、まだ縄跳びを楽しむには早いのかな?と感じられる年齢の子もたくさんいたのですが、みんな器用に飛ぶんです! それだけでなく、「できなかった」ときにも何度もなわとびを繰り返して「できる」までみんなチャレンジするんです。
「できた」の瞬間に、近くにいるお母さんにピースをしながら微笑み、お母さんが小さな拍手で称える。そんな姿をたくさん目にして温かいその時間におもわず涙がこぼれそうになりました。
「お母さんの喜ぶ顔をみたい」そんな無邪気な子どもたちの思いがひしひしと伝わり、みんなで作り上げた素敵なステージになったと感じました。
縁の下の力持ち!島田工業高校の学生さん
そして、今回ステージングを担当してくださったのは、島田工業高校の学生さんたちなんです! 音響、照明、合図出しまですべて高校生が担ってくれました。学校の活動の中で、実践スタイルの学習ができるなんてとっても魅力的ですよね!
まだまだ慣れない司会のお仕事でしたが、現場の雰囲気や皆さんにとても助けていただきました。新人のわたしが子どもたちから頑張る活力をもらったイベントでした!
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