清水エスパルスの秋葉忠宏監督、聖地での指揮に自ら鼓舞「こういう舞台で勝てる監督か、下手こいちゃうか」

J2清水、“新国立”へ指揮官も気合十分


J2清水の秋葉忠宏監督(47)が聖地・国立競技場(東京)での開催となる16日のホーム千葉戦の必勝を期しています。試合のチケットは既に4万枚以上を発券。大観衆の中での一戦となることが予想され、「大舞台で躍動できる選手が上に行ける選手」とイレブンの発奮に期待を寄せます。

改修後の「新国立」で指揮を執ることには「最高ですよね。こういう舞台で勝てる監督なのか、下手こいちゃうか。そういった意味でも気合いが入っている」と自身も意気込み十分です。クラブとして国立競技場でのホーム試合の開催は2年連続。昨年は3-5で敗れていて、指揮官は「今度はわれわれが点を取って、点を取られない良いゲームを見せたい」と誓っていました。
シズサカ シズサカ

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