J2清水の秋葉監督「静岡はサッカーを代表する地」

J2清水の秋葉忠宏新監督が4日、ルヴァン杯湘南戦(5日、レモンS)を前に取材対応しました。「サポーターとの絆や一体感をよりつくれるように」との指揮官の意向で、試合日前日にもかかわらず練習を一般公開。集まった約100人の観衆が見守る中、よく通る声を響かせながら熱っぽく選手たちの指導に当たっていました。「こういう(チーム)状況でサポーターが来なくてもおかしくない中、これだけ来てくれているのは清水への愛やフットボールへの愛を感じる」と感謝。「静岡は(日本の)サッカーを代表する地。選手たちは意気に感じて、思いを持ってピッチで表現してほしい」と語りました。