静岡市の山肌を舞うイシガケチョウ。名前の由来は…

静岡市清水区の山あいで南方系のチョウ「イシガケチョウ」が舞い始めました。はね模様が石垣のように見えることが名前の由来とされます。

撮影は5月下旬。はねを広げると、5センチほどの大きさになります。県自然史博物館ネットワークによると、静岡県内での分布の拡大は2021年から始まったそうです。

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