サンコウチョウ、今年も静岡市に飛来!ダイナミックな水浴びをカメラがとらえました

名前の由来は「ツキ、ヒ、ホシ」のさえずり

静岡市内に県鳥のサンコウチョウが今年も帰ってきました。鮮やかなコバルトブルーのアイリングとくちばしが特徴で、雄は約30センチの長い尾羽をひらめかせ木々の間を優雅に舞っています。


水中に飛び込み水浴びする様子も見られました。新緑の森に「ツキ、ヒ、ホシ、ホイホイホイ…」のさえずりが響き渡りました。


カササギヒタキ科で全長は約45センチ。「月、日、星」と聞こえるさえずりがサンコウチョウ(三光鳥)の名前の由来となっています。


静岡新聞社編集局の写真記者が、県内各地のイベントやスポーツ大会、四季折々の風景をお届けします。紙面未掲載の素材や、写真記者ならではの視点でとらえた一枚をお楽しみください!写真部の公式Instagramも更新中!

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