湘南乃風RED RICEさんが緊急参戦！バイク大好き上矢えり奈さんと「東京モーターサイクルショー」で大興奮！

バイク大好き、上矢さん！東京モーターサイクルショーへ

4月21日放送のヨエロスンは、2023年3月24〜26日に東京ビッグサイトで開催された、国内最大級のバイクの祭典「東京モーターサイクルショー」を取り上げます。取材に訪れたのは、プライベートでもバイクに乗っているという我らが番組MC上矢えり奈さん。

バイクを愛する超ビッグゲストも一緒に会場をまわって、番組を盛り上げてくれましたよ。

「東京モーターサイクルショーと言えば、バイク好きにはたまらないイベントですよ！」と、上矢さんはスタートからハイテンション。

もちろんバイク好きという理由もありますが、超大物ビッグゲストが来ているからテンションアゲアゲです。

ビッグゲストはまさかの……湘南乃風のRED RICEさん！

なんと登場したのは、湘南乃風のリーダー・RED RICEさん。

「えっ、この番組に出て大丈夫なんですか!?」

「もちろん大丈夫！（スタッフに）えっ、大丈夫だよね!?」とノリの良いREDさん。

ハーレーに乗ったREDさん、かっこ良すぎ！

普段はハーレーに乗っているというREDさん。まずはハーレーダビッドソンの展示コーナーへ。

「どれも気になるなぁ〜。このブレイクアウトもすごい人気だよね」とREDさん。

「風防がないから、風でうわーってなる時ないですか!?」という上矢さんの質問には、「そうそう。それがいいんですよ」と男前な答え。

小さい頃、お父さんがバイクで幼稚園まで送ってくれた記憶があるというREDさん。

だからずっとバイクに憧れがあって、16歳ですぐに免許を取ったとのこと。

上矢さん「じゃあ、ずっと風を感じていたんですね〜！」

REDさん「そう、ずっと“湘南乃風”を感じながら走っていたんだよね （笑）」

REDさんが一番気になったバイクは「2023 Pan America 1250 Special」というバイク。長距離の旅でも疲れにくく、どこでも走れるのが魅力です。

バイク好きが喜ぶプレゼントをもらう緊急企画スタート！

REDさんと一緒にハーレーに乗ってテンションが上がってきた上矢さん。

「ここで緊急企画！“くれたまんまでイッちゃって〜！”」

まずやってきたのは、セクシーなお姉さんがいるバイクの検索サイトのブース「BDSバイクセンサー」。

お姉さんたちに提案したのは、番組のオリジナルゲーム「モータージャンケン！ジャンケンブンッ！」。

バイクグッズのカードをじゃんけんのように出して、番組側が勝ったらプレゼントを提供してもらうというもの。

「モータージャンケン！ジャンケンブンッ！勝った〜！」勝負は上矢さんの勝利。

みごとオリジナルキャップをいただきました。

SUZUKIの新型車に感動！

次はSUZUKIのブースへ。

「実は3つのVストロームシリーズの新型車が出たんですよ」と広報の木下さん。

「めちゃくちゃいいね。こういうバイクはどこまでも行けちゃうから！」とREDさんも気になる様子。

他にも800ccの同じエンジンを積んだモデル「GSX-8S」も展示されていました。

「トルクがあって、心地よい振動を感じる楽しいエンジンですよ。またがってみますか？」と木下さん。

まずはREDさんから。「ポジションがめちゃくちゃ乗りやすい。これは街乗りにいいね。」

そしてプライベートでVストロームに乗っている上矢さんも。「これはめちゃ乗りやすいし、スリムだから挟みやすい！」

お次のモータージャンケンでも勝利した上矢さんがいただいたのは、SUZUKIが毎年カラーを変えて販売している当て字がプリントされた湯呑み。

「車＋楽＋旅という漢字でVすとろーむ250。これは間違いない！」

DAYTONAのキャンプ用品にも興味津々！

次は国内最大級のバイクのカスタムパーツメーカー・DAYTONAブースへ。案内してくれるのはスタッフの矢嶋さん。店頭にはオリジナルのライダーズジャケットや靴なども展示されています。

「今回、HONDAのRebel250をカスタムしたんです。全部自社パーツでカスタムして、全部ボルトオンで取り付けています。もちろん合法で公道も乗れるようになっているんですよ」

実は何年もキャンプ用品を続けてきて、今年リブランディングしたというDAYTONA。

1人旅やソロキャンプ用のものも展開を始めたとのこと。

「46コンセプトと言って、たたむと46センチになって、バイクに積んだ時にジャマにならないような設計にしています」と矢嶋さん。

「えっ、このテントがこんなにコンパクトになるの!?」と驚く2人。

そしてプレゼントとして用意してくれたのが、最近人気のドライブレコーダー。

「最近あおり運転などがあるので要望が多くなっていて。オートバイのキーをオンにしたら勝手に録画が始まるので、付けてしまえば手間いらずですよ」とのこと。

最後にバイクの魅力を改めてREDさんに聞いてみました。

「前しか進めなくて、走っていない時は支えがないと倒れちゃう。それがいいなと思って」とカッコよく決めたREDさん。

「その心は?」と上矢さん。

「えっ、これでなんとなく察して〜！」と、最後は笑いで締めくくった東京モーターサイクルショーでした。