うぅ・・・。実は、しまやん@ぬまつーは、長年通っていたお店で閉店するみたいってことはちょっと前に聞いていた泣。最後に行けて本当によかった(´;ω;`)ウゥゥまずは鳥文名物の開けづらい扉。あぁ。40代にしてやっとコツをつかんできて、うまく開閉できるようになってきたというのに・・・泣。入店する前から泣けてきた。カウンターには同じく常連だった後輩が居て、すでに、はじめていた。鳥文とりぶんといったらやっぱやきとり。丁寧に焼いてくれるやきとりは、本当にどれも全部おいしかった。中でも、ぼくはレバータレ、シソ巻き、梅&わさびささみ、そして、季節のタイミングでたまーにあるぎんなんが大好きだった泣。マスターから「しまやん@ぬまつー!きょうは、ぎんなんあるぞ♪」と言っていただいたこともあったなぁ泣。鳥文とりぶんは、やきとりももちろんなんだけど、お通し(お刺身系や煮込み、たまにモツカレーとか、もずくとか・・・)や、このホワイトボードに書かれる季節の一品料理も最高だった。この日は、閉店の情報を聞きつけて、馴染みのお客さんたちもいっぱい集まっていた。↑僕の個人インスタでも何度も書かせていただいていた。20代の若いやつと一緒に来た時には「やっぱ揚げ物が好きだろう」と気を使ってポテトフライを頼んだり、給料日でちょっと贅沢に♪の時は、牡蠣とか白子とかがあれば、日本酒とかでやるのが幸せだったし、ザ・沼津の生しらすがある時は、金魚割り(焼酎と大葉と鷹の爪)と一緒にクイっと流したりしたもんだ泣。この御手洗いも、通算、どのぐらい使わせてもらったんだろう泣。と、カウンターで、思い出したら、お酒も入ってて、また、さみしくなってしまった。
このカウンターでプロ野球を観ながら、吞むことはできないんだなぁ。と、当たり前にあった思い出がいっぱい蘇ってきた泣。
マスターには、本当に色々、聞いていただいたし、なにより、最高においしい酒のアテを出していただいた泣。このカウンターに座ると、まったく知らないお客さんを何度も繋いでいただいて仕事になったこともあるし、プライベートでも、いろんな属性の先輩や後輩と来させてもらった。明電舎の寮も近いので毎年、全国から優秀な若いヒトが沼津に来てて、「一見だけど大丈夫かなぁと思いつつ、勇気をだして扉に手をかけたら、なかなか開きませんでしたwww」みたいなくだりも・・・鳥文ではテッパンだったなぁ泣。
ちなみに。
関係者の方が、業態を変えて沼津駅北口付近でお店をオープンさせる予定みたいなので、ぬまつー基地の近くっぽいし・・・行かなきゃ♪2025年6月28日土曜日閉店
鳥文とりぶん
〒410-0041
静岡県沼津市筒井町18−1
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