・「込み上げてくるもの」がある30分番組だ。
・「静岡愛」、「地域愛」が全面に出ていて良かった。
・勝者やスター選手に注目が集まる傾向の中で、それ以外の選手や人物に焦点を当てたのが素晴らしい。
・選手を支える地域の人や家族、それぞれにドラマがあることに改めて気づかされた。
・「人口減少」など、社会課題を取り入れた点が評価できる。
・「感動」のおしきせがなく、ほどよい距離感でのライトな制作だと感じた。
・スポーツをしていない人も、静岡県内出身ではない人にも、大会の良さが伝わる内容だ。
・選手になることの厳しさ、競争の視点があったことも良かった。
・「順位、成績」以外の価値や意義を感じた。
・「感謝」という言葉の裏側にある苦労やハードルを、もっと見たかった。
・「平成の大合併」の影響もあった中で、25年間続けていること自体にも価値がある。
・予備知識のない人にとっては、大会やチームの基本的な要素が少なく、わかりにくい印象だ。
・「激走の舞台裏」というタイトルだが、区間内での激しい競争や 熱い戦いが描かれていなかった点が残念だ。
・25年の節目として、運営する側、応援する側の視点も取り上げることができたのでは。
・もう少し長く見たいと感じる内容だ。
・節目の記念大会に限らず、「大会後の番組」を制作、放送しては。
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