・進行する語り口が、どこか昔話風で、伝わりやすい。
・はっきり、ゆっくりと、わかりやすい進行で、すばらしい。
・ラジオ番組で正解だったのでは。
方言、アクセントを「耳で感じる」ことができた。
・それぞれの出演者の思いが伝わってくるメッセージ性の強い番組だ。
・「方言アクセントエンターテインメント」というタイトルの通り、
その面白さに思わず引き込まれ、あっという間の1時間だった。
・アナウンサーが企画・取材・出演、進行したからこそ実現できた、完成度の高い秀作だ。
・実例と定説、生の声を効果的に組み合わせた構成は秀逸。
・楽しみながら聞くことができる、アカデミックで知的な教養番組だ。
・番組の最後、無形アクセントを使った締めが、非常に面白い。
・言葉は人間の存在の根本に関わる文化の基盤。「多様性の大切さ」も提案しており価値がある。
・「方言は異質で恥ずかしいものではなく、長く受け継がれるべき」
というコメントは、地方に自信を持たせ、元気づける、すばらしいまとめだ。
・同音異義語の紹介で、詳しい説明がない事例があった。
・「話す言葉はその人の履歴書」。続編、シリーズ化に期待する。
・テロップを活用して、方言やアクセントの意味や特徴を表現できるテレビ番組の可能性もあるのでは。
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