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番組審議会だより > 2022

第633回番組審議会(2023年2月17日)

●開催年月日 令和5(2023)年2月17日(金) 12:30
●開催場所

静岡 新聞放送会館

●出席者

委  員 ※敬称略

中井 弘和 (委員長)

種本 祐子 (副委員長) (※書面参加)

久米 行子

栗原 績

田中 尚弘

鈴木 智子

鶴見 照彦

竹下 誠二郎

大橋 美智子

審議議題

〇テレビ番組

「SBS開局70周年記念番組 五郎丸歩が学ぶ ~ビジネスの流儀~」

 放送 令和4(2022)6月11日(土) 7:00~7:30

 放送 令和4(2022)6月25日(土) 7:00~7:30

 ※(土) 7:00~7:30 放送

概要

<企画意図>

 五郎丸さんが様々な人物と対談することで「ビジネスの流儀」、「経営のヒント」を学ぶ内容とし、SBSの周年とタイミングを合わせて、「SBS開局70周年記念番組 五郎丸歩が学ぶ〜ビジネスの流儀〜」をスタートしました。

 ゲストは主に経営者。五郎丸さんが「学ぶ」ことを主としながら、視聴いただく方々の「生きる、働くヒント」にもなればと考えました。

特に若手経営者やこれから経営者を目指す方々の「ヒント」になればと思います。

 この番組を通して、様々な経営者、そして企業との新たな出会い、新たな関係を築くきっかけとなりつつあることも、財産です。

●委員の意見

・経営者独自の経営哲学「ビジネスの流儀」が、シンプルなキーワードで表現され、非常に分かりやすかった。

・「バズワード」がたくさんあり、エンターテインメントと教養の両面で面白い。

・信念、情熱、揺るぎない思い、を感じた。

・この番組は、SBSの「資産」になる。

・収録場所に、季節感、開放感があり、椅子や小物にまで、センスの良さを感じた。

・撮影の始まりや合間に交わされる、少しくだけた場面に、経営者の飾らない人柄や、経営に向き合う姿勢が垣間見えて、魅力的だった。

・一般視聴者にも、仕事への取り組み方、人生を豊かにするうえで多くの刺激があり、開局70周年記念番組にふさわしい。

・新卒、転職を問わず、就職活動中の人にも参考になるのでは。

・静岡県民に自信、夢、勇気を与えるような番組だ。

・「経営とは何か」を問いながら、人の生き方、社会のあり方に有益な示唆を与えた番組だ。

・成功した話の一方で、「失敗談」があると、より良かった。

・リラックスしすぎて、どこか軽く見えてしまう場面があった。

・県外からも見られるコンテンツだ。女性経営者がもう少し多く取り上げられるような番組、地域であってほしい。

・音声メディアでも配信することで、移動時間などをねらって、価値ある情報を届けられるのでは。

●視聴者・聴取者からの意見などを報告

令和5年1月1日~1月31日 総件数260件

(1)ひるおび【テレビ・ネット編成】 ・・・・・・・・・ 18件

(2)LIVEしずおか【テレビ・自社制作】

・・・・・・・・・ 14件
(3)ゴゴスマ【テレビ・ネット編成】 ・・・・・・・・・  6件

(4)鉄崎幹人のWASABI【ラジオ・自社制作】

・・・・・・・・・  5件
(4)IPPO【ラジオ・自社制作】 ・・・・・・・・・  5件
(4)静岡発そこ知り【テレビ・自社制作】 ・・・・・・・・・

 5件

視聴者からの意見 

〇テレビ番組「Nスタ特別編~開運!初日の出SP

1月1日(日)6:30~ 放送

・あけましておめでとうございます。

 新年の「初日の出」中継を見ました。

 全国各地の「初日の出」をまとめて見ることができて、

 1年の始まりを幸せな気分で迎えることができました。(30代男性/電話)

〇ラジオ番組「ふくわうち」

(月)~(金)13:00~ 放送

・仕事で静岡に行った時にSBSを聴いていました。

 昨年で仕事は卒業。SBSを聞けなくなって非常に残念です。

 特に内山絵里加さんの角の無い丸みのある優しい話し方に

 感心しながら癒されていました。(メール)