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番組審議会だより > 2022

第629回番組審議会(2022年9月22日)

●開催年月日 令和4(2022)年9月22日(木) 12時30分
●開催場所

静岡 新聞放送会館

●出席者

委  員 ※敬称略

中井 弘和 (委員長)

種本 祐子 (副委員長)

久米 行子

栗原 績 (※書面参加)

田中 尚弘

鈴木 智子

鶴見 照彦

池上 重弘 (※書面参加)

竹下 誠二郎

大橋 美智子

審議議題

〇ラジオ番組

「静岡サッカー熱血応援番組 『ヒデとキトーのFooTALK!』」

 放送:令和4(2022)年8月16日(火) 19:00~21:00

〇10月改編の報告

概要

<企画意図>

 「静岡サッカーの復権」を目指したく、番組を企画しました。楽しいトークを展開しながら、静岡サッカーをタイトル通りに「熱血応援」する番組を目指しています。

<制作にあたって>

 Jリーグ、日本代表、高校サッカーなどの動きをとらえ、なるべく旬な話題をとりあげるようにしています。

サッカーの話題だけで毎週2時間の番組というのは全国的にも例がないものと思われ、その時々の旬な話題を取り上げています。

 番組では、Jリーグや高校サッカーといった「派手な部分」だけではなく、ジュニア世代や、障がい者によるサッカーなどにもスポットをあて、サッカーをとりまく様々な話題をとりあげています。

また、「サッカーはよくわからないけれど、2人の話が楽しいから聞き始めた」という声もいただいており、静岡のサッカー文化の裾野を広げていければと思います。

●委員の意見

・雰囲気が明るく、サッカーに詳しくなくても聴きやすい番組だ。

radikoで全国にリスナーがいる中、静岡の方言を交えることで地域の雰囲気が出て 好感が持てた。

・プロ選手のセカンドキャリアを番組を通して応援していけるとよいと思う。

・「静岡サッカー」で、仲間になり、地域にはまる ことを後押しできる番組だ。

・ツイッターやメールを通して、リスナーとの一体感がある。

・毎週1回、サッカーだけで2時間番組を放送していることに、驚いた。

・プロ選手のセカンドキャリアに焦点を当てたインタビューで20分近い時間を割くことは

通常のスポーツ番組では難しいと思う。番組のオリジナリティを追求しようというスタッフの心意気を感じた。

・プロサッカーチームの監督解任直後に選手が生出演する企画は、地元メディアでなければ実現できないと感じた。

1日も早い静岡サッカーの復権を願う人々にとってタイムリーな番組で、早期実現を期待させる取り組みだ。

・ゲストやチーム状況の説明がもっとあると、予備知識がないリスナーも理解しやすいのでは。

・熱血応援ぶりが伝わってきたが、パーソナリティーの言葉が重なり、ゲストの言葉が聞き取りにくい印象もあった。

・一昔前の静岡サッカーは、なぜあんなに強かったのかを考え、思い出させる内容を取り上げては。

70歳以上の選手で全国一を争う大会もある。シニア世代の話題も取り上げてはどうか。

●視聴者・聴取者からの意見などを報告

令和4年8月1日~8月31日 総件数361件

(1)THE鬼タイジ【テレビ・ネット編成】 ・・・・・・・・・ 45件

(2)ひるおび【テレビ・ネット編成】

・・・・・・・・・ 14件
(3)鉄崎幹人のWASABI【ラジオ・自社制作】 ・・・・・・・・・ 12件

(4)ゴゴスマ【テレビ・ネット編成】

・・・・・・・・・ 11件
(5)LIVEしずおか【テレビ・自社制作】 ・・・・・・・・・ 7件
(5)THE TIME,【テレビ・ネット編成】 ・・・・・・・・・ 7件

視聴者からの意見 

「静岡新聞SBS公認バーチャルYouTuber 木乃華サクヤ」

・木乃華サクヤの曲が、ラジオ番組「IPPO」や「Jam9 MUSIC SCHOOL」で紹介されていたと思う。

曲名を知りたい。ぜひ、CDの発売もご検討ください! (50代男性/電話)