・静岡県民にとって、必見の番組だ。
・報道する側の志や正義感を感じた。
・ナレーターを起用し、とても聞きやすく、重厚感があり、番組内容と合っていた。
・「無能な行政、おとなしい住民」という言葉に、はっとさせられた。
・ご遺族との関係づくりなど、丁寧な取材だと感じた。
・メディアとしての使命を果たす、勇気あるドキュメンタリー番組だ。
・災害の本質、利益優先の悪質な産業廃棄物投棄や盛り土造成の実態を、あぶり出してくれた。
・ジャーナリズムは健在だと感じた。その勇気に大きなエールを送りたい。
・番組の導入部が、子供たちの姿など柔らかい場面。それが、番組全体の訴える力を高めていた。
・この番組の第3弾、第4弾とつくり続け、ぜひ真実を伝え続けてほしい。
・現場は「土捨て場」だ。「盛り土」という一言でくくらない方がいいのでは。
・一見、危機管理の側面でいう「突発型」の災害に見えるが、実は「くすぶり型」だ。
・「商業的な利益の追求」対「倫理観」がテーマだ。この側面から追及するとさらに深い内容になったのでは。
・社会や人々への警鐘を強く鳴らすためにも、もう少し強い口調の締めくくりでもよかった。
・「人災」や、無念に思われている方々の気持ちなどを、よりタイトルに反映させることで、他のドキュメンタリーとは違う番組だということをアピールしてもよかった。
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