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番組審議会だより > 2022

第625回番組審議会(2022年4月15日)

●開催年月日 令和4(2022)年4月15日(金) 15時30分
●開催場所

静岡 新聞放送会館

●出席者

委  員 ※敬称略

中井 弘和(委員長)

種本 祐子(副委員長)

久米 行子

栗原 績

鈴木 智子

花崎 誠

鶴見 照彦

池上 重弘

竹下 誠二郎

審議議題

〇静新SBSグループ 2030年ビジョンの進捗

〇番組種別ごとの放送時間・CM放送時間の報告

概要

 SBSは今年、70周年。静新SBSグループの2030年ビジョン「LIVE LOCAL, BE GLOBAL.」を発表、「第二の創業」を宣言して「オンラインファースト」に大きく舵を切ることを決めました。

ビジョン実現に向け3年間で取り組む2つのアクションプラン、

・活き活きと目標に向かう

・ユーザーファーストなコンテンツの届け方

の他、具体的に実行するためのマネジメント手法の導入、さらに、3月下旬から4月初旬にかけて行った「ブランド広告」の考え方なども報告しました。

 また初年度は、「会社が目指したい理想の姿」として、「自分のワクワクを見つけよう!」を掲げ、5つの「達成指標」を連鎖させながら目標を達成するために、動き出しています。

●委員の意見

・変革しながら、ビジョンをつくり、未来に進んでいく姿勢に、賛同、共感する。

・変革に向けた経営陣の意気込みをひしひしと感じた。

・共通の目標に、共通の言葉で、社員とともに進んでいくことは、会社運営で、とても大切だ。

・変化する時は、できるだけ短期間で取り組む方がよいのでは。

・会社全体として変化した結果、「象徴する何らかの製品のようなもの」を出すことが重要だ。

・みんながワクワクできれば、その組織は成長すると思う。

・導入されたマネジメント手法の難しさは、評価と一体にするかどうかだ。社会的使命から夢を膨らませる一方で、営利企業である以上、利益も大切。そのバランスをどう取り、評価していくのか。

・目標設定は大切だが、その経過や成果をどのように社員へ戻していくのか。情報コミュニケーションをキープし、ループさせることがより重要だ。

・経営層、マネジメント層の意識改革と、円滑なコミュニケーションの実践が大切だ。

●視聴者・聴取者からの意見などを報告

令和4年3月1日~3月31日 総件数441件

(1)ORANGE【テレビ・自社制作】 ・・・・・・・・・ 28件

(2)Snow Manが豪邸でシェアハウスしてみた【テレビ・ネット編成】

・・・・・・・・・ 27件
(3)ふくわうち【ラジオ・自社制作】 ・・・・・・・・・ 12件

(4)所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!【テレビ・ネット編成】

・・・・・・・・・ 10件
(5)鉄崎幹人のWASABI【ラジオ・自社制作】 ・・・・・・・・・ 8件

視聴者からの意見 

〇ラジオ番組「まだ帰りたくない大人たちへ チョコレートナナナナイト

令和4(2022)年3月15() 1900~21:00 放送 

・「チョコレートナナナナイト!」、いつも楽しく拝聴しています。

本日、3/15()のピンチヒッターは原口アナウンサー。さすがはプロのアナウンサー、非常に聞きやすかったです!

普段コメントなどはしないのですが、今日はどうしても伝えたく、メッセージを送らせていただきました。最終回も楽しく拝聴させていただきます。 (メール)