
2026年5月29日の静岡県内は朝から気温が上昇し、川根本町では最高気温33.5℃と全国で2番目の暑さとなりました。この暑さで多くの客が訪れるソフトクリーム店では、ナフサ不足で書き入れ時に大きな影響が出ています。
■県内各地で厳しい暑さ 熱中症で6人が搬送
<田島かのん記者>
「午前10時半の静岡市内です。まちの温度計は30℃を示しました。立っているだけでも汗ばむ暑さです」
強い日差しが照りつけた29日の静岡市。街行く人たちは日傘を差したり、冷たい飲み物を手にしたりして暑さをしのいでいました。
29日、川根本町では最高気温33.5℃と全国で2番目の暑さになりました。▼静岡空港では33.1℃、▼浜松市の天竜で32.5℃を観測し、県内では6人が熱中症で救急搬送されました。
■暑さで需要高まるも…ナフサ不足が直撃
こうした暑さで需要が高まるのが冷たいスイーツです。
<客>
「おいしい、さわやか」
「この暑さだから冷たいソフトクリームがいい」
「暑いから食べに来ました」
書き入れ時をナフサ不足が直撃しています。
<浜松ソフトクリームスタンド 海野佑弥さん>
「(カップが)どうしても仕入れられない状況が続いていて、いつ入ってくるかもわからない」
■小さいサイズのカップと100円引きで対応

店ではプラスチック製のソフトクリームの提供カップを月に2000個から3000個仕入れていましたが、5月上旬頃から仕入れることができなくなりました。
この状況で何とか仕入れられたのが、通常よりも小さいサイズのカップ。ソフトクリームの量が減ったため、現在は100円引きで対応しています。
<浜松ソフトクリームスタンド 海野さん>
「お店を止めることはしたくなかった。もう急ピッチで。それでもお客様のためにということが1番で動いています」
これからの暑さで客足が増えることが期待されますが、先行きが不透明な中東情勢に気をもむ日々はまだまだ続きそうです。










































































