
静岡県内全8議席を獲得し「一強体制」となった高市政権について、街の人からは期待だけでなく懸念の声も聞かれました。
<街の人>
Q. 新政権については?
「期待はないですね。不安しかないです。自民党になったら、増税ラッシュですし、どうせ」
<街の人>
「自民党があんまり強くなっちゃって、他の野党の言うことを聞かなくなったら嫌だなと思う」
専門家は、政権への「監視機能」の課題を指摘します。
<法政大学大学院 白鳥浩教授>
「ある意味で野党不在の県内状況、日本政治という状況になっていく。自民党あるいは高市政権がこれからやることに対して、果たして誰がチェックできるのか。そういう大きな課題が残っていく」
自民党・井林辰憲衆院議員に聞く
一強体制の中で、与党内でもチェック機能を持つことが重要になってくると思いますが、井林さん、そのあたりどう向き合うでしょうか?
<自民党静岡県連会長 井林辰憲氏>
まず独裁的なことになるんじゃないかということですが、参議院は私ども(自民党)、引き続いて少数与党ですので、やはり参議院で野党の皆さんの御理解をいただくためには、これは丁寧な説明と野党の皆さんとの意見調整。これは間違いなく必要だと思っていますので、ご心配されているようなことは起きないと思います。
そして、期待の声もありますけれども、一方で率直な意見として「どうせ増税ラッシュなんでしょう」という意見もありました。自民党としては、消費税減税に関しては実現に向けて検討を加速させていくというスタンスですけれども、正直期待していいんでしょうか。
<自民党 井林氏>
実現に向けて検討を加速していく。そして、総理があそこまで給付つき税額控除をやるまでの間、食料品の消費税を下げることを加速度を持ってやっていくんだということですから、そのパッケージで、総理は「財源は特例国債に頼らない」と明言されていますので、その線で私たちはきちんとやれることをやっていくんだと思っていまして。財政改革検討の議論でも何とかなるんじゃないかという雰囲気は大衆を占めていますけどね。










































































