「浮き輪をつけたまま沖に流されている」空を見上げていていつの間にか沖合に 女子中学生無事救助=静岡・焼津市

8月1日午後、静岡県焼津市の海岸で泳いでいた女子中学生が沖合に流されました。女性は消防に救助され、けがなどはありませんでした。

1日午後1時頃、焼津市一色の栃山川河口付近の海岸で「13歳の女の子が浮き輪をつけたまま沖に流されている」と一緒に泳ぎに来ていた友人の中学生から、消防に通報がありました。

通報を受けた消防が約20分後に女性を救助し、けがなどがないことが確認されました。

警察によりますと、流された女性は海で浮き輪に乗り空を見上げていたところ、いつの間にか沖合50mから150mほどのところまで流されてしまったとみられています。

警察では遊泳場所と指定されている場所以外では、遊泳しないよう注意を呼びかけています。

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