イルカの尾ひれで大量の水しぶきを浴びる!夏休みの暑さを吹き飛ばすイベントを開催=静岡・沼津市

3連休中日の7月20日、静岡県内は各地で気温が上がり、真夏日になりました。沼津市の水族館では、夏休みの暑さを吹き飛ばす楽しいイベントが開催されました。

20日の静岡県内は朝から強い日差しが照り付け、最高気温は川根本町で34.4℃、浜松市天竜区佐久間で34.2℃、静岡市駿河区で31℃など、18の観測地点のうち16地点で30℃を超える真夏日となりました。

静岡市の公園では水遊びをする子どもや、日陰で休む人が多く見られました。

<来園者>
「プールみたいで楽しかった」
「一週間でこんなに天気が変わるとは。体もしんどい」

夏休みに入り静岡県内では楽しいイベントも。

沼津市の伊豆・三津シーパラダイスは、夏の風物詩「ドルフィンざぶーん」を開催。メスのバンドウイルカ「エツ」が尾びれなどを器用に使い、希望した来場者に大量の海水を浴びせました。

<来場者>
Q.どうだった?
「めっちゃびしょ濡れになった」
Q.大丈夫だった?
「うん、全然いける」

静岡県内は21日も各地で30℃を超える厳しい暑さとなる見込みで、こまめに水分補給するなど熱中症に注意が必要です。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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