「全米さくらの女王」が静岡を親善訪問 「どの場所も美しくて良かった」と印象語る

来日中の「全米さくらの女王」が6月17日、静岡新聞SBSを訪れ静岡の印象について、美しかったと語りました。

17日、静岡新聞SBSを訪れたのは、2025年の「全米さくらの女王」マリサ・ボワカムさんです。全米さくらの女王は、アメリカの首都ワシントンで開催される「全米さくら祭り」で、毎年アメリカ全土の中から選ばれていて、ボワカムさんは77代目です。

ワシントンを流れるポトマック川は桜の名所で、川沿いに咲く桜は100年以上前、静岡市清水区の興津地区で育てられていました。その縁から、さくらの女王は2018年から静岡市を親善訪問しています。

<第77代全米さくらの女王 マリサ・ボワカムさん>
「とても楽しかったです」

ボワカムさんは「静岡のいろんなところに行き、どの場所も美しくて良かった」と話していました。
 

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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