
静岡県裾野市岩波で6月14日から開かれているのは、県障害者文化芸術活動支援センターが主催する「みらーと『風を創るひとたち』東部展」です。
県立富士特別支援学校の富士宮分校の卒業生が所属するアートクラブ「atelierQUOKKA」や「waC」のメンバーが描いた作品などが展示されています。
富士宮市に住む赤池僚也さんが描いた色鮮やかな「カワセミ」や「Flower」も並んでいます。
また、目の前で絵を描くライブペイントも行われ、訪れた人は、絵が鮮やかに色づく様子に見入っていました。
<赤池僚也さん>
「一生懸命描いているところを見てもらいたいです」
作品展は、6月21日まで裾野市岩波の「いわなみキッチン」で開かれています。