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自然の恵みを分子レベルで自在にデザイン!有機化学で素材の可能性を無限に引き出す

ビジネス環境が激変する今、自社だけで解決できない課題はありませんか?しずコネでは、企業や地域と教育機関を繋ぎ、新たな価値を共創する産学連携コンテンツをお届けします。「難しそう」と思われがちな大学の素晴らしい研究シーズを、「ビジネスでどう使えるか?」「どんな社会課題を解決できるか?」という視点でわかりやすく紐解きました。「うちのこの技術と組み合わせたら面白いかも!」「この課題を一緒に解決したい!」と感じたら、それが連携への第一歩です。ぜひ、未来のビジネスを創る「予想外のつながり」を見つけてみませんか。

この研究・技術の「ここがスゴい!」

有機化学は、素材の根底を形作る有機化学物質を研究する分野です。化学物質を自在に設計合成することで、さまざまな機能を持った世界で唯一の素材を生み出すことができます。「既存のものに違う効果を付与したい」、「手に入りにくい有用成分を大量に確保したい」といった企業の悩みを有機化学の力で合成することで根本から解決に導きます。

理想のパートナー・共創アイデア

食品や有機素材を詳しく調べてみたい、抽出したいなど、どう取り出していいかわからない悩みをお持ちの方。

手に入りにくい素材を化学合成で作ったり、分子レベルで改造したいと考えている方。

これまでの連携実績・エピソード

これまで、企業や研究機関とタッグを組み、静岡に根ざした素材の研究を多数手がけてきました。例えば「花粉症を抑えるお茶」や「ダイエット効果のあるお茶」、「健康に良い微生物発酵茶」などの有効成分を化学合成し、品種改良や機能性食品としてのエビデンスの獲得のための基礎的研究につなげています。また、抗認知症機能を有する柑橘類の成分合成など、詳しく調べたいとされる成分の純品大量確保などに、有機合成の力を役立ててきました。

知財情報

JP2011116696A:ノビレチンの製造方法

執筆者

東海大学 海洋学部水産学科 食品有機化学研究室 浅川倫宏教授

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