連覇へ選手ら意気込み 清水町チームが壮行会【市町対抗駅伝】

 12月2日に静岡市で開かれる静岡県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)の清水町チームの壮行会が22日、町地域交流センターで開かれた。同町は昨年、大会新記録で2年ぶり3度目の優勝を果たし、選手らは連覇に向けて一丸となってたすきをつなぐことを誓った。

大会に向けて意気込む選手ら=清水町地域交流センター
大会に向けて意気込む選手ら=清水町地域交流センター

 選手を代表して、秋山汐月さん(清水中3)が「自分たちの力を信じて、感謝の気持ちを胸に全力で走り抜く」と意気込んだ。朝倉和也監督は「持っている力を100%発揮するため、コンディションを整えていく」と万全の準備を強調した。そのほかの登録選手は次の通り。
 杉浦隆之介(清水南小6)、河合建圭(清水西小5)、岩崎愛奈(同6)、仙道愛梨沙(清水小6)原蒼志(同)、古川真子(清水南中3)、伊藤遼(同2)、長橋里空(清水中3)、近藤凜奈(同)、飯島健椰(同2)、世古凪沙(日大三島高2)、遠藤真風(裾野高3)、秋山流星(相洋高2)、西郷武史(同3)、関律哉(韮山高2)、斎藤みう(日体大3)、岩崎陽生(拓殖大2)、大森郁夫(フイユ)、近藤泉(西濃運輸)、森野夏歩(SMASH)

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