風に揺れる“虎の尾” ヌマトラノオが見頃 浜松市浜北区の県立森林公園
花の集まりが虎の尾のような形をした山野草「ヌマトラノオ」が浜松市浜北区の県立森林公園で見頃を迎えている。風に揺れる“白い尾”が散策に訪れた人たちを楽しませている。
ヌマトラノオはサクラソウ科。「沼虎の尾」の意味で、湿地に咲く品種。園内ではボランティアが草刈りなどをして整備した湿地環境で群生し、かわいらしい白い花を咲かせている。同公園の自然解説員によると、20日ごろまで花が見られる見込みという。
花の集まりが虎の尾のような形をした山野草「ヌマトラノオ」が浜松市浜北区の県立森林公園で見頃を迎えている。風に揺れる“白い尾”が散策に訪れた人たちを楽しませている。
ヌマトラノオはサクラソウ科。「沼虎の尾」の意味で、湿地に咲く品種。園内ではボランティアが草刈りなどをして整備した湿地環境で群生し、かわいらしい白い花を咲かせている。同公園の自然解説員によると、20日ごろまで花が見られる見込みという。