高円宮妃久子さま臨席 全国アマオーケストラフェス 50年の節目祝う

 2日開幕した「第50回全国アマチュアオーケストラフェスティバル静岡大会」(日本アマチュアオーケストラ連盟など主催、静岡新聞社・静岡放送後援)に合わせ3日夜、静岡市駿河区のグランシップで歓迎会が開かれた。

歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)
歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)
歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)
歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)
歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)
歓迎会であいさつされる高円宮妃久子さま=3日午後、静岡市駿河区のグランシップ(写真部・小糸恵介)

 同連盟総裁の高円宮妃久子さまが臨席され、出演者ら約350人を前に「コロナ感染症がまん延する中でも音楽に対する愛情が継続され、50年の節目に集まっていただいたことをうれしく思います」と述べられた。
 同日は「世界アマチュアオーケストラフォーラム」も開かれ、10の国と地域の関係者約80人が出席した。オーケストラの普遍性をテーマに基調講演やパネル討論が行われた。
 最終日の4日は午後2時から同所で、全国から約300人のアマチュア演奏家が集うコンサートが開催される。

 

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