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静岡人インタビュー「この人」 ジュビロ磐田と連携した事業で地域活性化を目指す 清水聖也さん

 サッカーJリーグ1部(J1)ジュビロ磐田とコラボしたレンタカー事業や地元農産物・飲食物を販売するマルシェ、カフェ、コインランドリーの複合店舗を開き、地域の活性化に取り組む。ガス・石油販売の第一商事社長。磐田市出身。49歳。

清水聖也さん
清水聖也さん

 -各事業の狙いは。
 「レンタカーは、売上金の一部をチームの強化支援に充てる仕組み。ジュビロを応援しつつ、試合日に車でスタジアムを訪れてもらい、市内の観光にもつなげる狙いで始めた。複合店舗はもともと取り組んでいるコインランドリー事業の集客のため、洗濯の待ち時間にマルシェやカフェに寄ってもらうことを想定した。コロナ禍で苦しむ地元の農家や飲食店に新たな販路を提供したい」
 -きっかけは。
 「地域に根付いた企業として地元の人たちの役に立ちたいという気持ちが根幹にあった。それぞれの事業に込めた思いを知ってもらうことで、困っている人に対する支援の輪が地域に広がったらうれしい」
 -磐田の魅力は。
 「身近にジュビロ磐田や静岡ブルーレヴズの選手がいるのは貴重だし、魅力。スポーツを見たり、したりするのに恵まれた環境でもある。地域を盛り上げるための観光資源としては活用し切れておらず伸びしろがあると考えている」
 -今後の展望は。
 「地元のアスリート支援などスポーツ振興を通じた地域貢献事業を拡充したい。サッカーやラグビー以外でも頑張っている人がいる。これまでもBMXやトランポリンの選手、カートレーサーのスポンサーとして遠征費などを支援してきた。地域を盛り上げられる仕掛けをつくりたい」

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