家康が愛した静岡PR 大河ドラマ「どうする家康」 ウェブ、ツイッター開設

 徳川家康を主人公とした2023年大河ドラマ「どうする家康」を機に地域活性化を目指す静岡市の官民協議会はこのほど、家康ゆかりの地をPRするウェブサイトとツイッターの運用を始めた。

ウェブサイト版「家康公が愛したまち静岡」のトップ画面
ウェブサイト版「家康公が愛したまち静岡」のトップ画面

 ウェブサイト名とツイッターのアカウント名はいずれも「家康公が愛したまち静岡」。どうする家康の放送に合わせ、23年1月に静岡浅間神社内の旧市文化財資料館にオープンを予定する「大河ドラマ館」の情報を発信していく。
 サイトでは、家康公との関わりが深い臨済寺(葵区)、駿府城公園(同区)、久能山東照宮(駿河区)などの観光情報も紹介する。協議会のメンバーが活動状況をツイッターでつぶやき、地域活性化の機運醸成を図る。

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