ウクライナ支援へ 市に9万円余寄託 磐田ふれあい基金協会
NPO法人磐田ふれあい基金協会(大橋忍理事長)は28日、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナへの人道支援に役立ててもらおうと、9万2千円を市に寄託した。市は日本赤十字社県支部に送る。
ウクライナ人道支援募金として、会員や市民らに寄付を呼び掛けた。大橋理事長と磯部朝二副理事長が市総合健康福祉会館iプラザを訪ね、栗田恵子健康福祉部長に浄財を手渡した。
大橋理事長は「いきなり戦争状態になったウクライナの惨状をテレビで見て、少しでも力になりたいと思った」と話した。