夏鳥「アマサギ」気品漂う 磐田に飛来【動画あり】
夏の繁殖期に、頭や胸、背の一部の羽毛が「亜麻色」に変わるのが特徴のアマサギが5月中旬、磐田市内の水田で見られた。県内には夏鳥として飛来し、農耕地や草地に生息する。
この日は、水が張られた水田付近を3羽が飛び回り、くちばしであぜ道をつついて昆虫などの餌を捕食したり、頭と背中の羽を立てたりした。
全長約50センチで、サギの仲間としては小さい。雌雄同色で冬羽は全身が白くなる。
夏の繁殖期に、頭や胸、背の一部の羽毛が「亜麻色」に変わるのが特徴のアマサギが5月中旬、磐田市内の水田で見られた。県内には夏鳥として飛来し、農耕地や草地に生息する。
この日は、水が張られた水田付近を3羽が飛び回り、くちばしであぜ道をつついて昆虫などの餌を捕食したり、頭と背中の羽を立てたりした。
全長約50センチで、サギの仲間としては小さい。雌雄同色で冬羽は全身が白くなる。