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手洗い1日11回以上推奨、はなかんだ後も忘れずに【ミニ知識】

 「コロナ慣れ」も指摘されるこの冬、改めて見直したい身近な予防策が手洗いだ。東京医大チームの調査で、必要な場面で手洗いができている人は2割程度と判明した。チームは回答の分析を基に「1日11回以上の手洗いを心掛けて」と呼び掛けている。

手洗いが必要な場面と実施率
手洗いが必要な場面と実施率

 昨年6月、関東地方の約2000人に、外出後や食事の前など、感染予防のための手指衛生が大切な五つの場面で、手洗いかアルコール消毒をどの程度実施しているかを尋ねた。「いつも」実施している率が最も低かったのは「せきやくしゃみ、はなをかんだ後」で30.2%。最高は「外出後」の76.4%で次が「トイレの後」(68.1%)だった。
 全ての場面でいつもしていたのは21.1%どまり。回答者の手洗い回数を統計的に解析したところ、1日11回の手洗いで、必要最低限の場面はカバーできることが分かった。チームは「流行が激しい地域ではさらに回数を増やすことも有効だ」としている。

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