つまみや焼き鳥も絶品な、静岡の老舗うなぎ屋さん
夜に、飲みながら鰻を食べに行こう!となると、お酒とうな重だけでなく、おつまみも程よくあるお店がいいですよね。そんな時は新静岡セノバから北街道を水落交番方面に歩いて交番を少し過ぎた辺りにある『池川支店』へ。

味のあるアーケードを一層引き立てる看板。老舗感漂いますよね。創業100年を超えているそうです。

お店の入り口も「これぞ!」といったパーフェクトな佇まい。のれんにある「うなぎ」の完璧なフォントにさえも拍手を送りたい。

老舗ムードはここにも。町中華さながらのショーケース。しかも最上段にのっているのは鰻ではなくおでんと焼き鳥(笑)。
そう。『池川支店』はおつまみも充実。かつ、焼き鳥が絶品なんです!

どうですか?まるで焼き鳥専門店で出てくる「手羽先」と「とり皮」ですよね?
もちろんお味も、わざわざこれを食べに行ってもいい位の極上焼き鳥。パリッという食感ながら、噛み始めると、いい脂がじわーっとしみ出してくるんです。

「つくね」もパッと見、シンプルなんですが、昔ながらのザ・つくね。といった味わいでたまりません。ギュッギュッと歯ごたえありながらもほろほろと団子がお口の中でほぐれてゆきます。
いつからでしょう、様々な進化系つくねが席巻していますが、私はこういうつくねが一番好きかな。

「あれ、今日ってうなぎ屋さんに来たんじゃなかったっけ?」と自問したくなるような、いい感じの「タン」もおススメです。
と、ここまでだと焼き鳥屋さんをROUNDしたみたいですよね。ご安心ください。看板通り“うなぎ専門店”です。

こちらは「肝わさ」。意外とさっぱりしていて、たっぷりわさびでお口に入れ、お酒で追いかけると至極のひと時。
さっぱりの向こう側からやってくるねっとりが、大人の味わい。

大人の時間にはこんなおつまみもいかがでしょう?「肝煮」です。お酒と合う!いや、合わないわけがない!

さらにはこの「お新香」がRoni個人的には最高のおつまみ。自家製の脈々と続くお味だそうです。
お酒だけでなく、ご飯にも合わせたいところですが『池川支店』に来たのですからやはり〆は当然うな重を。

お重のデザインは数あれどいかにも老舗。といった、気持ち高まるこのお重の中で鰻が待っています。
では「うな重」のふたを開けてみましょう。

キャハーーーーー!もうもうもう、見るからにふっくらしていて、程よい焦げ目もそそります。
ご飯の上に隙間なくのったテロテロと輝く鰻に、文字通りゴクリ、と喉が鳴りました。
そして実際『池川支店』の鰻ったら、この上なく柔らかいんです。

お行儀良くないのは承知の上で…鰻の柔らかさをお伝えしたく、食事の途中ですがパシャリ。
身がホロっとこぼれ落ちてくる感じ、分かります?ふわっふわなんです。はー。幸せな時間でした。

磨き上げられた年季の入ったちゃぶ台、美しい和模様の座布団、壁に掛かった鰻の絵まで含めて完璧!
ちなみに。『池川支店』の本店はないそうです(笑)。
あるべきお店が脈々と受け継がれている街静岡、やっぱ最高♡
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■池川支店
住所:静岡県静岡市横内町67
TEL:054-245-0625








































































