子育てするなら焼津がおすすめ!同市在住・二児の母の重長アナも太鼓判【PR】

国内有数の水揚げ量を誇る「魚のまち」として知られる焼津市は、近年「子育てのまち」としても注目を集めています。その理由を、焼津市在住・二児の母のSBS重長智子アナウンサーと探ります!

市民に好評の子育て支援、市外からも注目

豊かな自然に恵まれていることや親子で楽しめるスポットが豊富にあること、静岡市へのアクセスの良さだけでなく、焼津市が「子育て世帯から選ばれるまち」を目指して施設や支援の充実に力を入れていることが「子育てのまち」としての評価が高まっている理由。

同市が小学生までの子どもがいる世帯を対象に実施したアンケートで「焼津市は子育てしやすいまち」と思う人が2013年に62.4%、2018年に85.6%、2023年に86.4%と、住民の満足度が年々高まっています。2022年の集計で人口が25〜39歳が173人、0〜4歳が83人増加するなど市外からも注目を集めています。

子どもと行きたい!おでかけスポットがたくさん

ターントクルこども館「やいづ えほんと」

市内に親子で遊び、学べる施設が数多くあるのは日々のおでかけ先に悩む親にとって嬉しいポイント。焼津駅近くの子育て支援施設「ターントクルこども館」は、約7000冊の絵本が楽しめる「やいづ えほんと」とおもちゃと遊びの体験型ミュージアム「焼津おもちゃ美術館」で構成され、2025年2月、オープンから約3年半で入館30万人を達成しました。

市内に数多くの公園が点在し、遊具が充実していたり自然を満喫できたりと、バリエーション豊かなのも魅力です。

行政が全力バックアップ

こども家庭センターでは、保健師らが具体的なアドバイスを提供

経済的な負担に対する支援や相談体制が整っているか否かは、子育ての安心感を左右します。焼津市では0歳から18歳までの医療費が完全無料なだけではなく、2024年度から第2子以降の保育料を、世帯収入や第1子の年齢にかかわらず無料としました。さらに2025年度から、第2子以降の放課後児童クラブの利用料も無料となっています。

就園前の子どもの遊び場「子育て支援センター」を市内8か所に開設し、直営3か所に子育てに関する情報をわかりやすく伝える「子育てコンシェルジュ」を配置するほか、子どもの発達や子育て不安の悩みに専門職員が対応する「こども家庭センター」も県内市町で2番目に開設するなど、妊娠から子育てまでワンストップで相談できるバックアップ体制を整えています。

焼津市で子育て中の重長アナが紹介!Soleいいね!「やいづ 子育てナビ」

SBSテレビ「Soleいいね!」では毎月最終火曜に「やいづ 子育てナビ」と題して、焼津市で子育てする魅力をたっぷりと掘り下げています。焼津市で二人の子どもを育てる、SBS重長アナのおすすめスポットも紹介。過去の放送は、こちらのページからチェック!

<第1回>焼津市は、子育ての相談体制が充実!
 
子育て支援に力を入れる焼津市。子育て世代にとっての魅力の一つが、充実した相談体制です。サポートの内容について、施設側・利用者側それぞれの声を取り上げながら、市内の子育て応援施設とともに紹介します。

(紹介施設)こども家庭センター、子育て支援センター、子育てサポートルーム、
      蓮華寺池公園(藤枝市)、れんげじスマイルホール(藤枝市)

焼津市「子どものふるさと、焼津にしよう!」

焼津市では昨年「子育てのまち」焼津の魅力を伝える動画を公開しました。全5回の動画の総集編を、本ページで公開します。
 

 

※「子どものふるさと、焼津にしよう!」各回の動画はこちら

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