「フレッシュでアグレッシブな姿勢を年間通して見せたい」J2昇格に燃えるアスルクラロ沼津 開幕戦前に選手らが決意語る

2月16日に開幕戦を迎えるサッカーJ3アスルクラロ沼津の社長らが静岡新聞SBSを訪れ、2025シーズンの意気込みを語りました。

2月12日、静岡新聞SBSを訪れたのは、アスルクラロ沼津の高島雄大社長と菅井拓也選手、齋藤学選手です。

チームは2024シーズン、中盤にJ2自動昇格圏の2位まで浮上しましたが、終盤に失速し、10位でシーズンを終えました。主力の多くがチームを離れましたが、2025シーズンは大卒選手を中心に10人の新戦力が加わり、3年目の中山雅史監督とともに悲願のJ2昇格を目指します。

<アスルクラロ沼津 菅井拓也選手>
「若い選手も多く入って、フレッシュでアグレッシブな姿勢を年間通してピッチで見せたい」

<アスルクラロ沼津 齋藤学選手>
「厳しい練習を積んでいるので開幕はすごく楽しみ。去年以上に長い時間試合に出て、ゴールやアシストという数字をしっかり出したうえでチームが勝つということを意識したい」

開幕戦は2月16日、ホームでガイナーレ鳥取と対戦します。

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