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ラスベガスといえばカジノ!ルールがシンプルで初心者にもわかりやすいブラックジャックに挑戦!

ラスベガスといえばカジノ!初めてきた時は驚愕しましたが、至る所にカジノがあり、またそこを通らないと目的地に辿り着けないので、“The誘惑の街”となっています。私にとっては危険な街です。

今回の目的はCES2025。果たしてカジノに没頭せず、辿り着くことができたのか。リポート【「CES」がいよいよ開幕!静岡からラスベガスへ!】、ウェビナーへの登録はこちらから!
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マックトップゴルフと紹介してきましたが、今回はラスベガスといえば!の本命、カジノをご紹介。その中でもルールがシンプルなのでプレーしやすいブラックジャックを紹介したいと思います。
(※本記事にカジノを推奨する意図はありません。あくまで個人の体験談として掲載しています。アットエス編集部)

なお、カジノは基本写真撮影が禁止のため、本記事ではChatGPTで作成した画像を使用しております。

こちらのイメージはほぼあってます(笑)。“キラキラギラギラ”というのが私の印象です。ただ、ここまで着飾った人たちには会ったことはありません(注:着飾る必要はありません)。
 

さて、ブラックジャックは2枚ないしはそれ以上の枚数のカードで合計21を目指すゲームです。とてもシンプル!自分に配られたカードの合計を見て追加で引くのか引かないのか、その選択がディラーの手によってどう変わるのかを決めます。確率が全て計算されベストなチョイスが記載された「ストラテジーカード」というものがありますので、それを元にプレイするのが無難であり勝つ可能性が高まります。

ストラテジーカードについて紹介しているサイトは多々ありますので、興味がある方は調べてみてもいいかもしれません。

まずは勇気を持って座るところからです。めっちゃ緊張します。

お金をテーブルに出して、チップと交換してもらいます。

画像ではテーブルが一つだけですが、ズラーっと並んでいます。1回あたりの最低金額が示されているので初めてならできるだけ安いレートのテーブルにすわりましょう。
 

チップをかけていざ勝負。

ぽんぽんぽんとかなりのペースでカードが配られます。

自分のターンの際に追加でカードをもらう「ヒット」、もしくは追加しないことを意味する「スタンド」のどちらかを手でサインしないといけません。自分のターンが来てからだと、止まってしまうので、カードの計算をしておきましょう(笑)。その他にも「ダブルダウン」、「スプリット」などありますが、そちらはご一緒した際にでも!

あとは、勝ったら喜び、負けたら悔しがる、それだけです(笑)。

画像上のトランプの配置は実際のブラックジャックとは異なっていますが、まぁこんな感じで配られます。賭けた後のチップ、配布されたトランプは触ってはいけませんのでご注意ください。
 

ディーラーさんと、隣に座った人と会話したりもできるので、ガチガチの勝負をするというよりはエンターテイメントとして楽しめると思います。各テーブルごとに最低賭け金や賭け金限度額が決まっていて、明示されています。最低賭け金は大体15ドルですが曜日、時間帯、混雑状況によって変わります。

150ドルあれば最低でも10回はプレイできますし、いきなり10回連続負けもないと思うので、結構長くプレイできると思います(円換算するのは一旦忘れることも重要です)。

基本は一般的な戦略に則ってプレイするのが勝率を考えると計算上いいですが、迷ったら自分を信じて判断するのも一興です。本来引かない方が勝てる率が高いけど、引いてみるとか。

たまにガチな人もいるので、トラブル防止の為にも、一声かけてあげるといいと思います。

「May I sit here?(ここに座ってもいいですか?)」と声をかけて、「No!」と言われることはほぼありませんが、初心者と同じテーブルでプレイするのを嫌がる人もいるので、「I'm a super beginner(超初心者です)」とか「This is my first time playing(はじめてなんです)」と牽制球を投げておきましょう(笑)。嫌がる人は去っていく(はず)です。

ブラックジャックは最大5人まで同じテーブルに座ることができます。
 

テーブルゲームは複数人で行うので、仲間と一緒にやるのがいいでしょう。一人で座ると私の場合はどんどん深みにはまっていってしまいそうです(笑)。

日本でのカジノ施設のオープンも(2030年ごろ!?)様々な懸念事項はあるでしょうが、ラスベガスの賑わいを見ていると日本でも盛り上がって欲しいなと個人的には感じます。

いずれにしても、適度に楽しみましょう!

さぁ、執筆もひと段落。もう一勝負いってきます!

追伸
最終日の私。ChatGPT曰く、「こちらはブラックジャックで負け、一文なしになってラスベガスを去ることになった場面を描いた画像です。明るいカジノのネオンと、敗北感を抱えた人物の姿が対照的に表現され、感情的なシーンを描き出しています。ラスベガスの喧騒と人物の静かな心情が伝わる一枚です。」ChatGPT、なかなかやるじゃないか。

  執筆者:萩原諒
2008年に静岡新聞社・静岡放送入社。広告営業に沼津、東京、静岡で従事。2018年より経営企画部。2022年よりハワイ報知出向。2024年よりジャーナリストとして活動。カリフォルニア州クパチーノ在住。日本証券アナリスト検定会員補。

静岡新聞SBS有志による、”完全個人発信型コンテンツ”。既存の新聞・テレビ・ラジオでは報道しないネタから、偏愛する◯◯の話まで、ノンジャンルで取り上げます。読んでおくと、いつか何かの役に立つ……かも、しれません。お暇つぶしにどうぞ!

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