サッカーJ2のジュビロ磐田が1月20日から鹿児島県鹿児島市でキャンプを本格スタートさせ、J1復帰に向けて始動しました。
2024シーズンJ1リーグ18位で降格し、2025シーズンはJ2で戦うジュビロ磐田。鹿児島市でのキャンプは、2025年で28回目です。
白波スタジアムでは20日朝、練習前に歓迎式が開かれ、鹿児島市から鹿児島県産の黒牛や黒豚などが贈呈されたあと、今シーズンから指揮を執るジョン・ハッチンソン新監督がJ1復帰に向けて抱負を述べました。
<ジュビロ磐田ジョン・八ッチンソン監督>
「非常に素晴らしい施設があるのでいい準備ができると思う。1年目のJ1復帰を目指す」
<地元サポーター>
「鹿児島にきてくれてうれしい。プロの選手を見れるのは楽しい」
<静岡から来たサポーター>
「新しいジュビロとして強くなってほしい」
ジュビロ磐田の鹿児島キャンプは2月1日までで、最終日には、J1清水エスパルスとの練習試合が行われます。