大晦日の夜を前に、静岡県伊豆市の寺では一足早く訪れた人たちが「除夜の鐘」をつきました。
昼間の「除夜の鐘」を行なったのは伊豆市市山で「トイレの神様」を祀る明徳寺です。足元が明るく安全なうちに、より多くの人に鐘をついてもらおうと4年前から始まりました。
12月31日は家族連れなど108人が順番に鐘をついていきました。
( 鐘をついてどうでした?)
「びっくりしちゃった。またやりたい」
(来年はどんな1年にしたい?)
「お年玉をいっぱいもらいたい」
寺では「年越しラーメン」も販売され、訪れた人たちが舌鼓を打っていました。