静岡県裾野市の富士サファリパークでキリンやシマウマの赤ちゃんが生まれ、かわいらしい姿を見ることができます。
富士サファリパークでは2024年5月に生まれたキリンの赤ちゃんが順調に成長し一般公開が始まりました。
赤ちゃんはメスで生まれた時は高さ1メートル75センチ、体重は70キロでしたが、現在は高さ2メートル50センチ、体重は120キロにまで成長しました。
また、秋には3頭のシマウマの赤ちゃんも生まれました。
甘えたがりで母親の隣にぴったりくっついています。
<来園した子ども>
「小さくてとてもかわいかったです」
<来園した子ども>
「キリンの赤ちゃんは思ったより背が高かったし、岩の隙間に口を近づけてなにかやっていた」
<富士サファリパーク 竹内大介企画広報室長>
「親との違い、体の大きさや行動の仕方が違うので観察してほしいし、親が一生懸命子育てをしている様子を観察してもらえれば」
草食動物の成長は早いことから今の姿を多くの人に見てもらいたいと話していました。

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