“徳川家康公も食した”と言う「あさはた蓮根」出荷始まる 粘り気と、しゃきっとした食感特徴=JA静岡市

徳川家康公も食べたと伝えられている静岡の特産品「あさはた蓮根」の出荷が10月4日から始まりました。

JA静岡市あさはた支店には「あさはた蓮根」約116キロが並び、JAの職員や生産者が重さや太さ別に仕分けをしました。


「あさはた蓮根」は徳川家康公も食べたと伝えられていて、糸を引くほどの粘り気があり、しゃきっとした食感が特徴です。2024年は順調に成長し、初日の収穫量は2023年よりやや多いということです。

<あさはた蓮根委員会 渡辺幹夫委員長>
「皆さん頑張っていただいてたくさんの出荷本数が出たんじゃないかと思います」

「あさはた蓮根」は10月5日から、あさはたじまん市で販売され、12月頃まで楽しめます。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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