「やさしさ」テーマに11月1日から「大道芸ワールドカップ」商店街を舞台にした「パレード」初めて実施

31回目を迎える大道芸ワールドカップ。2024年も4日間の開催です。今回は初の試みとして、商店街を舞台にしたパレードが予定されています。

9月24日、大道芸ワールドカップの実行委員会が会見を開き、2024年大会の概要を発表しました。

今年は「やさしさ」をテーマに、11月1日から4日間、駿府城公園(静岡市葵区)などを会場に開催されます。アーティストがパフォーマンスを披露するポイントは、2023年より2か所増え、20か所になりました。

出演予定のアーティストは、51組90人で、海外からはイタリアや韓国など、9か国から参加するということです。また、2024年は初めての試みとして、商店街を舞台にしたパレードが予定されています。実行委員会は期間中、130万人以上の集客を目指すとしています。

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