富士宮の特産生落花生の目ぞろえ会が、2024年8月5日、富士宮市で開かれました。
<JA職員>
「おおまさりのA品になります」
富士宮市では、富士山の水はけの良い火山灰の土壌が落花生の栽培に適していて、多くの市民に親しまれています。
8月5日の目ぞろえ会には、およそ50人の生産者が参加し、JAの直売所「う宮(みゃ)~な」に出荷する際の規格の違いや出荷方法などについて確認していきました。
<JAふじ伊豆富士宮落花生部会 浅井国雄部会長>
「一度食べていただくとはまる方が非常に多いです。大勢の方に茹で落花生というものを食べてもらえればいいかなと思っています」
富士宮の生落花生は、これから本格的に収穫時期を迎えて、9月には最盛期を迎えるということです。

