【速報】静岡県高校総体サッカー準々決勝結果 静岡学園、富士市立、聖隷、藤枝東が4強進出
静岡県高校総体のサッカー男子は5月25日、愛鷹広域公園で準々決勝4試合を行い、静岡学園、富士市立、聖隷クリストファー、藤枝東が準決勝進出を決めた。
今大会初戦となった静岡学園は3−1で常葉大橘を退け、連覇に向けて発進した。プリンスリーグ勢同士の対決となった浜松開誠館ー富士市立は2−0で富士市立が快勝し、県総体初のベスト4進出。
聖隷クリストファーは3−0で快進撃を続けてきた富士東を下し、危なげなく4強入りを決めた。藤枝東ー磐田東は1−1からのPK戦の末、藤枝東が競り勝った。
準決勝2試合は26日、藤枝総合運動公園サッカー場で行われる。藤枝総合運動公園内の駐車場が混雑することが予想されるため、県サッカー協会は公共交通機関での来場を呼びかけている。
準決勝のカードは次の通り
静岡学園ー富士市立
藤枝東ー聖隷クリストファー
<準々決勝結果>
静岡学園 3(2−0、1−1)1 常葉大橘富士市立 2(0−0、2−0)0 浜松開誠館
聖隷クリストファー 3(2−0、1−0)0 富士東
藤枝東 1(1−1、0−0)1 磐田東
PK4−1
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