【サッカープリンスリーグ東海・第4節速報】藤枝東が静岡学園セカンドと3−3ドロー。連勝止まるも首位キープ
サッカー高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ東海は4月27、28日、第4節を行った。
3連勝中だった藤枝東高は静岡学園高セカンドと対戦した。1−3からセットプレー2発で追いつき、3−3のドロー。
ジュビロ磐田ユースは試合終了間際に岡田幸成がゴールを奪い、富士市立高と1−1の引き分け。富士市立は初白星をあと一歩で逃したが、初めて勝ち点を積んだ。
藤枝明誠高は四日市中央工業高に2−1で競り勝った。清水エスパルスユースは6−0で名古屋ユースセカンドに快勝。浜松開誠館高は後半3ゴールを奪い、浜名との県西部対決を3−0で制した。
ここまで4試合を終え、藤枝東、ジュビロ磐田ユース、藤枝明誠の3チームが3勝1分けの勝ち点10で並んだが、得点数の差で藤枝東が首位をキープした。
<プリンスリーグ東海第4節 4月27日>
藤枝明誠高 2(1−1、1−0)1 四日市中央工業高
浜松開誠館 3(0−0、3−0)0 浜名高
ジュビロ磐田ユース 1(0−0、1−1)1 富士市立高
清水エスパルスユース 6(1−0、5−0)0 名古屋ユースセカンド
<4月28日>
静岡学園高セカンド 3(2−1、1−2)3 藤枝東高
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