静岡市では11月2日から、大道芸ワールドカップが始まりました。前日の1日夜は、出場アーティストを歓迎するパーティーが開かれ、パフォーマンスへの意気込みを語りました。

2023年の大道芸ワールドカップはコロナ禍前と同じ4日間の開催となり、4年ぶりに、海外のアーティストが招かれました。

<静岡市 難波喬司市長>
「ボランティアの方々も含めて600人の力、市民の力もあります。アーティストの皆さんよろしくお願いします」
2023年はカナダやフランスなど世界8か国から52組111人のアーティストが出場。1日夜、静岡市で開かれたパーティーでパフォーマンスへの意気込みを語りました。

<海外アーティスト>
「静岡に戻ってこられて、大道芸に参加できてうれしい」
30回目の節目となる大道芸ワールドカップは11月2日から5日まで開かれ、駿府城公園など静岡市中心街を舞台に多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。