
国体サッカー少年女子の静岡は決勝進出ならず 開催地・鹿児島にPK戦で屈す
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国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のサッカーは15日、鹿児島県内で少年女子の準決勝を行った。静岡はPK戦の末、開催地の鹿児島に敗れ、惜しくも決勝進出はならなかった。
静岡、2点差を追いつくも…
少年女子の静岡は2点差を追いつく粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。静岡は前半20分に先制を許し、後半1分にも追加点を奪われたが、ここから反撃開始。18分、MF岩田琳香(小山北郷中)からパスを受けたMF松井望花(JFAアカデミー福島)のワンタッチシュートで1点を返すと、その6分後、MF榊愛花(JFAアカデミー福島)のゴールで試合を振り出しに戻した。
その後は両チームともネットを揺らせず、2−2のままPK戦に突入。静岡は2人が外し、3−4で涙を飲んだ。


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