パリ五輪目指すU‐22日本代表がU‐22アルゼンチン代表と11月にアイスタで親善試合 チーム発足後初の国内戦
2024年夏のパリ五輪出場を目指すサッカー男子U‐22(22歳以下)日本代表が11月18日午後2時から、U‐22アルゼンチン代表とIAIスタジアム日本平(静岡市清水区)で国際親善試合を行うことが決まりました。日本サッカー協会が9月7日、発表しました。
現在、パリ五輪の出場権を懸けたU‐23アジアカップの予選を戦うU‐22日本代表が、日本国内でゲームを行うのは今回が初めてとなります。
U‐22日本代表の大岩剛監督(清水商高卒)は「私自身にとって開催地の静岡は生まれ育った地元であり、U-22日本代表監督としてこの地で国内初試合ができる喜びと責任を感じ、気持ちが高まっています。南米の強豪・アルゼンチンと対戦できることは、このチームが積み上げてきたものを確認する重要な試合になります」とコメントしています。
◇国際親善試合◇
U-22日本代表×U‐22アルゼンチン代表(11月18日午後2時キックオフ<予定>、IAIスタジアム日本平)
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