
失敗を恐れず積極的なプレー。
「aggressive baseball」を心に、まずは初戦突破!
石切山 來々 主将
静岡大成高校は、中心街にあるためグラウンドが狭く、練習メニューにも工夫を凝らす。この日も、ノックとバッティングの2班に分かれ効率的な練習。内野ノックは守備範囲を広げ、球際を強化する特守。バッティング陣も、4秒に1回はスイングしようとアラートが鳴り響くなか、懸命にバットを振り込む。その中でもチームで一番意識しているのは走塁。常に2つ先の塁を目指す「アグレッシブな走塁」を全員が心掛けている。
お兄さん同様、静岡大成の主将となった石切山君は、「ここ数年、初戦突破できていないので、絶対初戦は勝ちたい」と意気込む。堅実な守備力をベースに、高い走塁意識とチャンスで一本を出せる打線で初戦突破を目指す。「アグレッシブ・ベースボール」で大成旋風を期待したい。
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