
部員それぞれが「自分の一番」を目標設定。
「一番」にこだわったチームで県制覇を目指す。
磯谷 怜皇 主将
キャプテン磯谷君は、橘高名物のノックの迫力に魅了され入学を決めた。橘の野球が好きで、仲間共に日々白球を追いかけた。試合でも練習でも選手の自主性を重視しているが、ノックでは全部員の一致団結した気持ちが高ぶるという。
シードを狙っていた春季大会では一回戦敗退。冬の厳しい練習が実を結ばず、放心状態になったと。しかし、春の敗戦がチームを変えた。仲が良いだけではなく、言い難いことも本気で話せる真のチームメイトに進化した。全員が「上がるしかない!」と、さらにチーム力が上がったと実感しているという。磯谷君は「ノーシードから一戦必勝で絶対甲子園行きます!」と力強く語ってくれた。
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