先日、火の用心の巡回当番がありました。「ひのよ~じん、コンコン」と、拍子木を打ち鳴らしながら町内を回る、冬の風物詩です。夫が玄関を出ようとしたところ、5歳と3歳の子どもたちが一緒に行きたがるので、初めて家族4人でやってみることにしました。
夜9時近かったので、さすがに冷えこんでいます。「寒いね~」と笑い合いながら巡回コースを進みました。
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今年は、家事・育児への関与が薄くなってしまったな、と反省しきりです。
私の仕事が異動により大きく変わった事や、嫁さんが働き出して娘は保育園に通いだした事など、環境の変化が激しい一年でした。その中で、より自分が積極的に家事・育児に関わって行かなければならないのに、なんだかんだでむしろ嫁さんにかかる負荷が大きくなってしまいました。
6歳11カ月の長女、3歳7カ月の長男、そして妻は鉄道に夢中。11月上旬にさいたま市大宮区の鉄道博物館に行って、拍車がかかりました。私だけがこのムーブメントに乗り切れていません。少々、焦りを感じています。
先週は、東京から来た友人を案内して岳南電車に乗ってきたそうです。私は「市町駅伝」の取材にかり出されて不参加でした。某他局番組の「硬券」を手にしてにっこりの3人。実に楽しそうです。
夫が3か月限定のプチ単身赴任中です。当初はどうなることかと思っていましたが、娘2人との3人暮らしも慣れ、残業が多い夫(の生活スタイル)に振り回されない毎日も悪くないなと感じてしまう今日この頃です。
最近、「女性が働きながら、子供を産み育てる上で何が課題だと思いますか」という質問を何度か受けました。
職場の理解? 子育て支援? あれこれ悩みますが、やっぱり「長時間労働が当たり前の働き方」が課題だと感じます。
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「年末の反省」の巻 └ かおりん(2014.12.24)
「オット不在の3か月」の巻 └ あみ(2014.12.04)