新年度が始まりました。わが家では娘が保育園を転園しました。転勤などで、これが3園目です。
1歳4カ月で入った最初の公立保育園では、お迎えに行くと目に涙をためて抱きついてきたまま4カ月間通い、転勤。
今度は(当時)5人しかいない認可外保育所へ。お友だちもでき、卒園する頃には女子3人(時々、男子も)仲良く山里を駆け回りながらプリキュアごっこをして過ごしていました。
認可外保育所は2歳児まで。3歳4カ月になり、年少クラスに途中から加わることになる娘は、私たちの言いたいことを言葉で分かる年齢になり、新しい保育園に通うということも理解していたようでした。4月1日からの慣らし保育には笑顔で登降園していた娘の姿に胸をなでおろしていました。
しかし、通常保育初日の夜、「・・・(娘の名前)の先生がいない」と寝言で泣きました。
確かにその日、お迎えの時、一人でおままごとをしていた娘。